SSブログ
前の10件 | -

モンスターハンター狩猟感謝祭2018~IN幕張メッセ [観光 施設]



プレイステーション4ソフト PS4 
モンスターハンター狩猟感謝祭2018~IN幕張メッセ

各地の予選を勝ち抜いたチームでの7月15日カプコン公式最速ハンター
『狩王』決定戦決勝大会が開催されましたので行ってきました。

入場無料の会場には大勢のファンや応援の方々で溢れ
沢山の関連展示物やクイズ形式のスタンプラリー
グッズ販売などモンハン好きなら楽しめる内容が盛り沢山の
会場を回ってみました。

ステージでは近々にFF(ファイナルファンタジー)との
コラボイベントクエストが配信される為、先行クエスト映像や
カプコン(辻本さん)と
スクエアエニックスのプロデューサー(吉田さん)が対談したりと豪華な内容でした。

image1.png
環境生物のヨリミチウサギかわいいねー。



image2.png
こちらも環境生物のシビレガスガエル
こいつを蹴ってモンスターシビレさせるつもりが
自分も一緒にシビレちゃった経験、皆様おありでしょう(笑)


image13.png
オーグαシリーズ(ネルギガンテ)防具です。かっこいい~♪
ハンターランクが低いころは全然作れなかった…

image7.pngimage3.png
デカビタC CM撮影衣装も展示してありました。
青い鎧の戦士はポーズから想像してデカビタCを飲む前かな…(笑)


image10.pngimage9.png
等身大バルーンのクシャルダオラとテオ・テスカトルが展示してあり
好きな武器を持ってクシャルダオラと撮影できました。
順番待ちで他の方々見てましたが面白いポーズとってる人結構いましたね~
中でも乙ポーズ(やられてしまい倒れている)が多かった気がしましたが
後で写真見た時自分か判りづらい気が…



image11.png
原画展示コーナーには今回のモンハンの元になった原画がバンバン展示してありました。


image14.png
写真撮るの忘れちゃったけど
等身大足跡展示コーナーではいろいろなモンスターの足跡が展示してあり、なんとなくモンスターの大きさをイメージする事ができます。個人的感想としてはゼノジーヴァの足跡が思ったより小さく、レイギエナの足跡が大きく感じました。アイルーの足跡はとても小さく可愛いかったのですが、会場を歩いているアイルーの足はかなりデカかったような…



image15.png
ネルギガンテの大型ヘッドフィギュアは凶暴な感じ満点!!」


image4.png
一番くじの景品が展示してあったり


image5.png
モンスターをイメージした眼鏡なども展示してありました。

ご覧くださった皆さんもさらにハンターランクを上げて
8月2日近日配信予定のコラボイベントのベヒーモスを是非一狩りしてくださいね~!!


nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

夏本番に向けて~無臭にんにくの収穫! [野菜]

皆さぁ~ん、お久ぶりでございます!

またまた長きブログ無更新の沈黙を破り記事を書きます。
たまにご訪問下さってる方々、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。m(__)m

今回は去年に植えた「無臭ニンニク」が収穫時期を迎えたので
収穫がてら記事にさせて頂きました。

にんにくって美味しいし、元気が湧くスタミナ食なんで
私大好きなんですが、如何せん食後、職場や人の集まる場所では口臭が気になりますよね。

そんな常識人(チキン?)な私にピッタリな「無臭」にんにくに去年出会ってしまった
もんだから速攻購入して栽培してたんですけど、やっとこさ無事に収穫時期を迎えたので
収穫してみました。

まずは、えいえい?グリッと掘り起こすと土の中からは立派に育った無臭ニンニクちゃんが
顔を出しました。思わず「オー、ご立派!」と声をあげてしまいました。
と同時ににんにく特有の臭いがほのかに漂ってきました。
んー?無臭??じゃないね…
無臭とうたっていてもやはり完全に無臭にはなっていませんようです。
まー臭いもにんにくの旨みの一つ、全然匂わないのもどうかと思いますよ~
と気が付けば八百屋のおっちゃんが買いに来たご婦人を説得するような
独り言を言いながらの収穫となりました(笑)
image1.jpeg

土と洗い落とし、根っこを切って乾燥中です。
image2.jpeg

他の野菜もそうですが、自分で栽培すると食べた時の感動も倍増しますよ!!

image3.jpeg
3日ほど乾かせば使えるので料理の際にまた感想を書きたいと思います。

ついでに、ちょいとにんにくについて調べてみました。
臭いの成分の「アリシン」には疲労回復や滋養強壮効果あり。
無臭ニンニクはそのアリシンより「サポニン」が多く含まれていて
免疫力、肝機能アップや動脈硬化防止、肥満防止などに良いそうです。

普通のにんにくと無臭にんにくを組み合わせてお料理すると
両方の効果が得られより健康になれそうですね~口臭より健康優先の方にオススメです[るんるん]
記事をご覧になられましたらナイスぼちお願いします!!




nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

マクラメハンギング~基本の結び方 [製作]

それではマクラメハンギングを作っていこうと思いますが
焦る気持ちを抑えつつ、
まずは基本の結び方を理解してから
製作していくことにしましょう。

☆基本の結び方その1 〇平結び
P5080326.jpg
紐4本中の内側2本を軸にして両外側2本を交互に編んでいく編み方です。


P5080327.jpg
まずは右外側の紐を軸2本の紐の上側に渡し、左に引き寄せます。


P5080332.jpg
次に、引き寄せた紐の上側から左外側の紐を絡ませて
軸2本の紐の下側をくぐらせ、右外側の紐の輪に通し上側に引き抜きます。


P5080333.jpg
その後両外の紐を引き締めて一つ目の結び目が完成。

P5080334.jpg
今度は逆側の左外の紐を軸2本の紐の上に渡し、右に引き寄せます。

P5080337.jpg
引き寄せた紐の上側から右外側の紐を絡ませて~
軸2本の紐の下側をくぐらせ、左外側の紐の輪に通し上側に抜きます。

P5080338.jpg
同じく両外側の紐を引き締めて二つ目の結び目が完成~!!

P5080339.jpg
これを交互に編み続ければ、平結びの完成~[るんるん]

☆基本の結び方その2〇ねじり結び
P5080340.jpg
基本1の平結びの結び方を交互ではなく、右か左どちらか一方で
ずっと結んでいくだけで紐が自然とねじれて
編み続ければねじり結びの完成~[るんるん]
どうです?簡単でしょう~!!

あといくつかの紐を束ねる時のまとめ結びも解説しておきます。
P5050213.jpg
まず、束ねたい何本かの紐の上で一本の紐を数字の6のように重ねて持ち

P5050214.jpg
その紐ごと束ねたい紐をぐるぐる巻いていきます。

P5050216.jpg
輪っかを残したまま大体5~6周ほど巻いたら

P5050217.jpg
紐の末端を残した輪っかに通して~

P5050218.jpg
紐の上を強めに引き締めると…

P5050219.jpg
結び目がぐるぐる巻いた所に引っ張られて隠れますので

P5050220.jpg
あとは上側の余った紐をチョキンっと切って完成~!

この編み方をマスターすれば、
ほぼマクラメハンギングは出来たも同然なので
お家にある紐で練習してみて下さい。
今回はここまでです。~次回につづく…

手作りアクセサリー関係過去記事天然石ラップブレスレットもどうぞ!


お部屋をおしゃれに~ サルでも出来る!!マクラメハンギング~♪ [製作]


皆様あけましておめでとうございます。

まずはメチャ遅い新年のご挨拶から…(笑)

というのも去年の年末から長期のブログ無更新の沈黙を
ぶち破り年明け一発目の記事になってしまったもので…

年明け一発目、ご紹介するのはマクラメ編みです。
マクラメ編みってちょっとムズカシそうに感じますが、実は全然難しくないんです~♪

その割に結構おしゃれ感がアップするので
自分には出来っこないとかの固定観念を捨ててチャレンジしてみて下さい。

上級者様はマクラメ編みでバックなどを編んだりすることが出来るのですが
おサルさんにも出来る難易度から挑戦!!ということで…

まずは簡単なマクラメハンギングを作って
皆さんの家にある物をかたっぱしから吊るしてみようではないですかぁ~

DSC_0008 (2).jpg
ということで作ってみましたがなかなかおしゃれでしょう~
植木鉢を吊るしただけですが、いい感じになりました。
皆さんのお好きな物を吊るして楽しんでみて下さい。

とはいえ立派なマクラメ編みなので
今までマクラメに挑戦して挫折し続けた人も今回だけは
失敗&挫折せず、必ず上手くいくっ!!
私なりのステップでご紹介していきますので
順序通りにやってみてくださいね。


次回につづく~♪








そうだ!京都に行こう~二条城 [観光 施設]



お次に向かったのは1日目最後の観光となった二条城?[るんるん]

nzyouzyou.jpg
城内は撮影禁止ですので
当ブログに御殿内の写真を載せる事は出来なかったのですが
二条城ホームページにて御殿内のパノラマ撮影画像内を移動して見る事が出来ますので
気になった方はそちらで御殿内をご覧下さい。

DSC_0235.jpg
DSC_0238.jpg
二条城といえば徳川15代将軍の慶喜が大政奉還を行った事が有名で、
徳川幕府の始まりと終焉の場所でもあります。

二の丸御殿が国宝、その他の建造物や障壁画などが重要文化財に指定されていて、
探幽をはじめ狩野派の絵師達による障壁画などはとても素晴らしく、
当時の徳川幕府権力の強大さが伝わってきます。

各間には音声ガイダンスが流れる設備があり、
分かり易く説明してくれるのでポチポチっとスイッチを押しながら
見てまわる事をオススメします。

DSC_0252 (2).jpg
立派な石垣に囲まれてます。

DSC_0256.jpg
自分の家の庭がこんなんだったら最高~[るんるん]

DSC_0264.jpg
天守閣跡から見渡した景色は京都に来たぁ!!って感じの素晴らしい景色でした。

開城時間:午前8時45分~午後4時(閉城 午後5時)
※二の丸御殿観覧時間 午前9時~午後4時
入場料金:600円
駐車場:駐車可能台数216台
2時間まで800円、以降1時間ごとに200円












nice!(37)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

そうだ!京都に行こう~清水寺 [観光 施設]




kiyomizutera.jpg



京都弾丸ツアーお次の訪問先はこれまた超有名な清水寺です。
ここも修学旅行の超定番スポットですね。
この清水寺も世界遺産に認定されてます。

奈良末期に僧延鎮が開山、平安建都間もない延暦17年に坂上田村麻呂が仏殿を建立。
現存する建物の多くは、寛永8年から10年に徳川家光の寄進によって再建されたものだそうです。
宗派は北法相宗でご本尊様は千手観音です。

ちなみに私は学生時代の旅行はなぜか東北ばかり(東北も良いところですよ~)だったので
清水寺に訪れるのは今回が初めてです。

というか私、ぶっちゃけ京都旅行自体が今回初めてなんですよ~[るんるん]
なのでこの旅行前までは、前世はきっと京都から追放されたかなんかで
京都に近づく事すら許されなかったのではないかと
勝手な想像したりとかしてましたが
今回無事に上洛出来たので安心しました(笑)

と…私のくだらない妄想から話題を戻しますが
ここ清水寺に専用駐車場は無いようなので、
参道手前のコインパーキングに車を止めて
参道を歩いて寺に向かいました。

その間、他にも何ヶ所かパーキングが有りましたが
なにとぞ初めて訪れたもので勝手がわからずということで…

また、近くに市営駐車場もあるそうなのですが
混雑時には観光バスなどの駐車が優先されるそうですので
停めれればラッキーぐらいな感じで考えておくのが良いのかと思います。

DSC_0222 (2).jpg
DSC_0224 (2).jpg
参道には沢山のお店が立ち並び、清水寺までの道のりを楽しませてくれます。


DSC_0168 (2).jpg
そして清水寺の入り口にたどり着くと仁王門がお出迎え~[るんるん]

DSC_0169 (2).jpg
門の軒下に掲げられている額の「清水寺」書は平安時代の名書家の藤原行成の筆だそう。

DSC_0171.jpg
ここから見える西門と三重塔も素晴らしく京都に来たっ!て実感させてくれる景色ですね~。

DSC_0181 (2).jpg
鐘楼には桃山様式の美しい彫刻が施されています。現在吊るされている鐘は5代目だそうです。


DSC_0176.jpg
随求堂(ずいぐどう)大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊(秘仏)として祀っています。
お堂の下をご本尊様の胎内に見立て真っ暗な中壁に巡らされた数珠を頼りに進み
梵字の刻まれた随求石を廻してお祈りできます。「胎内めぐり」拝観料:100円

DSC_0188 (2).jpg
ちなみにこの清水寺は本堂のみ国宝でその他の建物は重要文化財に指定されています。

DSC_0207.jpg
そして清水寺といえば清水の舞台~[るんるん]
釘を一本も使わず組み上げられた欅(ケヤキ)の柱の上に檜(ヒノキ)の板を敷き詰めた
「檜舞台」です。

DSC_0191.jpg
早速テンション最高潮!!になった私は
旅の記念に飛び降りてみようと舞台下を覗きこんではみましたが
チキンな私に出来るはずもなく(元々やる気はゼロです)舞台を後にしました。

DSC_0212.jpg
舞台を奥の院側からもパチリ!

DSC_0215 (2).jpg
ここ音羽の瀧は清水寺の由来となった瀧です。

DSC_0214 (2).jpg
ここから流れ出る清水は「黄金水」や「延命水」と呼ばれ大変人気があり
たくさんの人で賑わっていました。

DSC_0216.jpg
清水の舞台を真下からパチリ~!

訪問時は修繕中の箇所がいくつかあり、すべてを見てまわることは出来ませんでしたが
見どころ満載なので、京都に来たら清水寺には必ず立ち寄ることをオススメします。


訪問日:平日
拝観料:300円
拝観可能時間:6時-18時
駐車場:なし




そうだ!京都に行こう~蓮華王院 三十三間堂~豊国神社~方広寺 [観光 施設]






千本鳥居で有名な伏見稲荷大社を後にし、
次に向かったのは

国宝 蓮華王院 三十三間堂です。
宗派は天台宗。

ここは平安後期、後白河上皇が自身の住職兼備の
法住寺殿院御所内に平清盛に資財協力を得て創建
後火災で消失、現存の建物は鎌倉期に再建したものだそうです。

堂内には
国宝 千手観音坐像をはじめ
重文 千体千手観音立像
国宝 風神・雷神と二十八部衆
が安置されています。

仏像好きの私としてはたまらないお堂で
バシバシカメラで撮影してやろうと
楽しみにしていたのですが
到着してガッカリ…[がく~(落胆した顔)]堂内撮影禁止でした。

まぁ仕方がないのでガァッ!!と目を見開いてしっかり脳裏に焼き付けてきました。
見学時、御仏像が何体か他県の美術館などに出張?(笑)していて
安置場所が空いてるの見て
仏像さまも大変でござるな~なんて思いました。

沢山の仏像が目の前に並んでいる姿は圧巻ですので
京都に訪れた際は是非、三十三間堂に行ってみてください。

DSC_1038.jpg
堂内撮影禁止だったのでお堂の外観をパチリっ~

sanzyusangen.jpg
2015/8 時点DATA
訪問日:平日
駐車場:無料(時間制限あり)
拝観料:600円



次に向かったのは豊国神社
toyokuni.jpg
車の場合、一方通行の道路で少し遠回りな気がしたので、豊国神社に先に来て
次に三十三間堂に行く方が幾らか走行距離が短く済みそうです。
まぁ観光なんで、少しくらい遠回りしてもそれはそれで良いかと思いますが…

DSC_0145.jpg
この神社は豊臣秀吉を神号豊国大明神として祀っていて
徳川の命により豊臣家滅亡の際、廃絶となったのですが
後に明治天皇の指示により再興された神社です。

DSC_0141 (2).jpg
最初に宝物館を見学~
展示物は150点あまりで「鉄燈籠」や狩野派の絵師が書いた「豊国祭礼図屏風」のほか
「豊公御歯」秀吉本人の歯などが展示されていました。

DSC_0167 (2).jpg
手水舎でお清めして

DSC_0156.jpg
神社内を見てまわり

DSC_0148 (2).jpg
秀吉公のように大出世しますようにと…
DSC_0149.jpg
やはり天の声は聞こえず…(笑)
DSC_0153.jpg
ひょうたんがたくさん実ってました。

DSC_0155.jpg
上を見上げると松ぼっくりが沢山~

訪問日:平日
休館日:無休
開館時間:9~14時30分
駐車場:無料
拝観料:無料
宝物館:300円



豊国神社とつながって隣にある方広寺も覗いてみると
とても大きく立派な梵鐘が現存するのみ
DSC_0158 (2).jpg
DSC_0162.jpg
この重要文化財「国家安康の鐘」は秀吉没後大鐘の銘に「国家安康・君臣豊楽」
と刻まれていたことに徳川家康がいちゃもんを付けて「大阪夏の陣、冬の陣」を起こし
豊臣家を滅亡に導いたとされています。
実際のところはどうだったのでしょうか…?

houkouzi.jpg
境内:無料 (本堂拝観は300円)
開館時間:9~16時
休館日:不定休








そうだ!京都に行こう~伏見稲荷大社 [観光 施設]







思いのほか長居してしまった足柄SA下りを後にして一路京都を目指し運転再開~[るんるん]
しばらく走行し2回目の休憩を美合PAにて取ることにしました。
miaPA.jpg

ここで30分間の仮眠をとり、
ちょい疲れをリセットした後に運転再々開し
無事京都入り~[るんるん]
車内で仮眠の際はアイマスク着用すると想像以上に熟睡できるのでオススメです。

hushimiinari.jpg
まず京の都上洛一発目に訪れたのは
鳥居がずらっと並んでいることで有名な「伏見稲荷大社」

DSC_0047.jpg
ここは皆さんの町にもあるお稲荷さんの総本宮で
御祭神である稲荷大神様が
五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として庶民に信仰されているお社です。

DSC_0050.jpg
大きなおいなりさんがお出迎え~

DSC_0060.jpg
まだ早朝だった為、比較的空いていました。

DSC_0061.jpg
本殿です。ここでいろいろなご祈祷が受けられます。
ご希望の場合は本殿左側の祈祷受付にて申込みできます。

DSC_0068.jpg
沢山の鳥居か奉納されてます。デッカい鳥居を奉納することもできます。
DSC_0080.jpg

DSC_0096.jpg
たくさんの鳥居がまるで滝のよう~

DSC_0105.jpg
立ち並ぶ鳥居の中を歩いているととても神秘的です。

DSC_0110.jpg
ふと気になり鳥居群を外側から見るとこんな感じでした…

DSC_0114 (3).jpg
小さな橋発見!十石橋(じっこくばし)と書いてありました。

DSC_0126.jpg
にゃんこがくつろいでいました。
見てんじゃねーよ~!て感じ?

DSC_0127.jpg


DSC_0132.jpg

DSC_0134.jpg
伏見稲荷大社は外国人が選ぶ日本の観光スポットNO,1なのだそうです。
今回は早朝でしたが、夕暮れ時なんかも雰囲気良さそうなので次は
その時間帯で訪れてみたいと思いました。

駐車場は参拝者無料でしたが、そんなに広くないので
早朝でないとスムーズには止められないかも…って感じでした。


2015/8時点での伏見稲荷大社DATA
訪問日:平日 
拝観料:無料
駐車場:無料




そうだ!京都に行こう~準備~道中編 [観光 施設]



夏休みといえば旅行ですね。
皆さんは旅行といえば電車やバスでラクラク移動し観光~♪
とお考えになるでしょうが

私の場合どこに行くにも(離島と外国以外)
車で観光する思考回路しかありません。
遠距離だってなんのその…(;'∀')
道があればどこだって行ってやるよぉー!
ってな感じで今回の夏休みは京都まで車で行って参りました。

今回は道も混んでいなくてストレスなく車で観光することが出来ましたが
京都は観光シーズン道路が結構渋滞するみたいなので車での観光は
シーズンを外した方が良さそうです。

まず下準備としては最初に宿を予約し
極力無駄に走らないよう
宿に向かう方向でチェックイン前にまわれる
1日目の観光ルートを調べておきました。

2日目の予定は宿で考える事にしました。

また京都までは片道500Kmほどありますので
高速移動中、トラブルの起きないよう
タイヤの交換、空気圧
バッテリーなどメンテナンスを済ませておきました。

その甲斐あって車のトラブルは無く
無事観光する事ができたのですが
今回のメンテナンスの反省点として
気づいてはいたのですが
ワイパーブレードを新しく替えていなくて
高速道路移動中、何度か突然の雨に遭遇し
とても視界が悪かった事が挙げられます。

目的地の天気か雨でなくても
道中で雨に遭遇する可能性があるので
旅行の際、高速道路で移動がある場合は
事前にワイパーブレードの交換をお薦めします。


それでは道中記~[るんるん]

目的地の京都に向かうべく「ヴィ~ィィン」と首都高速を走り抜け、東名高速をしばらく走り続け
まずは静岡県の「足柄SA下り」で
ちょこっと休憩をとることに…

この足柄SAは現在エヴァンゲリオンとコラボ中で
「NERV中日本 EVANGELION足柄」を開催中の為
エヴァ関連のいろいろ展示などしてあり,面白いSAになっておりました。

DSC_0005.jpg
今月9月20日、21日には
エヴァンゲリオンレーシングクイーンなども来場し、
撮影会なども開催される予定だそうです。

DSC_0006.jpg
DSC_0015.jpg
屋外イーストプラザにはエヴァ初号機カラープリウス
綾波レイ、ロンギヌスの槍がお出迎え~

DSC_0021.jpg
エヴァ初号機もありました。

DSC_0026.jpg
さらにイーストプラザの屋内に入ると大きなエヴァ初号機の立像が~!!

DSC_0029.jpg
ジャイアント馬場さんもかなわない足の大きさ(笑)

DSC_0041.jpg
フードコートのテーブルもエヴァ好きな人なら思わずニヤリとするような
いろいろなラッピングが施されています。

DSC_0035.jpg
真夜中だったので飲食店はほとんど閉まっていましたが
各店がエヴァをモチーフにした
オリジナルメニューの食事を販売しているようで
店前のメニューボードを見てるだけでも楽しかったです。

DSC_0042.jpg
トイレのドアなんかもエヴァ仕様に(笑)

トイレ休憩くらいのつもりで立ち寄ったのに
予想以上のゆっくり休憩となってしまいましたが
まだ京都まで先は長いので足柄SAを後にしました…

この足柄SA下り、日中は凄く賑わってるみたいなので
機会があったら是非立ち寄ってみてください。

map1.PNG
東名高速道路 足柄サービスエリア 下り線
静岡県駿東郡小山町桑木(下り線)










サルでも出来る~☆いくらの作り方!失敗しない生すじこのほぐし方!!いくら三昧への道!! [料理]




久々のブログ更新です。

このところ仕事が忙しくブログを更新することはおろか
ネット閲覧すらしない日々が続いておりましたが
本日ちょいと時間が空いた為、記事を書きまぁす。

午前中にお買い物を済ませようと行きつけのスーパーに
行ったところ、なんと!生すじこが売ってました。

思えば去年は家族で生すじこにハマり、
スーパーで発見する度に購入しては
いくら丼にして食べ続けたので
本日、久々にスーパーで再会した途端に
思わず『キャスバル兄さぁ~ん!!』と心の中で叫んだと同時に
条件反射で買い物かごに投入していました。
いやぁ~恐るべし生すじこ
完全に脳内にすり込まれてます(笑)

確かに高価ないくらが
コストダウン&沢山食べれるとなると
生すじこを発見次第、買わない手はないのですが
慣れぬと下処理が意外に扱いが難しく
失敗して粒が減ってしまおうものなら
最初から出来上がっているいくらを買った方が安いという
残念な結果を招いてしまうリスクなど…を懸念して
今まで購入をためらっていませんでしたか?

生すじこのほぐし方がいろんなサイトでいろいろ書いてあって
それぞれいろんな事言っててどの方を参考にすれば良いのか…
と悩んでいたそこのあなたっ!もう心配ありませぇ~ん!!

わたしなりの試行錯誤の結果、
初めての挑戦でも失敗の少ない
すじこのほぐし方をご説明させていただきます。

成功した暁にはニヤニヤしながら「いくら三昧じゃ~[るんるん]」とつぶやきながら
思う存分食べて下さい(笑)
と前置きはこの位にして

それではいくら三昧への道へ、いざ参らん~!!

DSC_0246.jpg
下処理が終わるとこんな感じに綺麗な粒が沢山とれますので頑張って!!

用意するもの

☆泡立て(できれば泡立て部分の金属の直線が長めなもの)
☆粗目のザル(すじこの粒より目の小さな粗めのザル)
☆ボウル(粗目のザルより一回り大きなもの)
☆生すじこ
☆食塩(すじこの汚れを落とす際に使う食塩水に使用)
☆醤油  2(鮮やかな色にしたいなら薄口醤油又は白醤油)
☆日本酒 2(煮切ったもの)
☆みりん 1(煮切ったもの)
※お好みで少量の顆粒のだしを入れてもOK
DSC_0217.jpg
まず、1Lぐらいの水に食塩をとかして3%くらいの食塩水を作っておきます。
生すじこが多い場合は2Lとか食塩水を多めにつくっておきます。
食塩水ですすぐといくらが固くならないので食感が良いです。

この時浸けダレに混ぜるみりん1対日本酒2を一緒に火にかけ
軽く沸騰させてアルコールを飛ばして粗熱をとっておきます。
(※醤油は火にかけません、粗熱が取れたら醤油を混ぜてね)
この作業をすることによってアルコールが飛び旨みだけが残ります。
お子さんが食べた時に「お酒の味がする」ってならないようにこの作業は重要です。

次に生すじこの膜が切れていない場合、
上側の膜の端から端まで包丁で切れ目を入れて開きます。

この時に40度ぐらいのぬるま湯に軽く入れて膜を取りやすく(?)
している方がいますが、わたしはいくらに出来るだけ熱を伝えたくないので行いませんが

膜が白くにごり、硬くなるので筋子が膜から外れ易くなります。
ですが筋子にも熱は伝わり白く濁りますが、タレに漬けこんでおくと透明に戻るようですので
上手に膜から剥がれない場合にお試し下さい。

余談になりますが、
たまに生すじこにアニサキス(イカ、さんまなどにも寄生する線虫)がいて
気づかず生きたまま食べてしまうと
アニサキスが胃から脱出しようと胃壁に食い込み激痛を伴う食中毒をひきおこすので
注意して下さい。

DSC_0229.jpg
切れ目を入れて膜を開いたら筋子の一方を手で軽く押さえながら
泡だてを使って反対側に少しずつしごきながら
覆っている膜から粒を外していきます。
私は左利きなので、右利きの方は逆向きの作業になると思います。

DSC_0232.jpg
この作業時、慣れるまではしごくことで
すじこが潰れてしまうのではないかと心配になりますが、
泡だての針金部分をまな板と面している下側の筋子の膜の上を軽く滑らすような感覚で優しく
しごいていくと想像に反して
粒は割れずに綺麗に膜から外すことが出来ます。

この時あせらず、力を入れすぎず作業するのがポイントです。
また、一気に外そうとせず、2、3粒列ぐらいの間隔で泡立てを使って外していくほうが膜から外れた粒に大きな汚れも付着しにくく後々の洗う作業が楽になります。
(結果下処理に掛かる時間の短縮につながります)

DSC_0226.jpg
すべて膜から外すことができたらザルにすじこの粒を入れ
最初に作っておいた食塩水をザルが浸るくらいボウルにすくい入れて
粒はザルに入れたまま、ボウルの中で揺すり洗いをして汚れを洗い落します。
イメージとしては砂金を水の中で漉し洗う感じです。

DSC_0246.jpg
粒に付着していた小さな膜片や血、割れた卵の白い皮
などは揺すり洗いをすることにより
ザルの目から食塩水の入っているボウルの方へ抜け落ち最初のうちは食塩水が汚れますが
あらかじめ作っておいた食塩水を3度ほどボウルに入れ替えて揺すり洗いをしていくと
粒に付着した汚れも取れ食塩水も汚れなくなります
そうなったら下処理完了なので
ザルをボウルからあげて水を切っておきます。
ここまでくればいくら完成までもう少しの辛抱です!!

DSC_0249.jpg
ここで漬け汁の醤油、日本酒、みりんとすじこを
すじこが浸るように容器に入れ冷蔵庫で半日以上味をなじませれば
自家製いくらの完成です~!!!
普通の醤油を使用すると売っているいくらより
黒く仕上がります。気になる方は薄口醤油又は白醤油を使うと鮮やかに仕上がります。

綺麗に汚れを取り除いた新鮮な生すじこは
臭みもなく、絶品です。

熱々ごはんにぶっ掛けて
思う存分贅沢を味わっちゃって下さい!!
食べ過ぎ注意ですよ(笑)

DSC_0260.jpg
出来立てのいくらは今回、軍艦巻きで食卓に登場!!

DSC_0258.jpg
今日も手作りお寿司にしてみました。
美味しかったですよ~[るんるん]
生すじこを発見したらやってみてね~
この記事が参考になりましたらナイスぽちっとよろしくお願いします。









前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。