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水耕栽培6 [水耕栽培]

水耕栽培のレタス君とバジル君たちもそろそろエアレーション(ブクブク)していこうと思いますので
少々レイアウトチェンジです。
今までは100均の上蓋付ケースの上蓋側で栽培していましたが、今度は下部ケースでの
栽培に移行します。
まずエアレーションを固定し、培養液を流し込みます。
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そこにまたまた100均で
購入した鉢底用網(大)をカットして敷きます。
DSC_0396.jpg
植物が成長するにつれ重くなるので網が沈んでしまうので高さを固定する必要がでてきますが、今のところはまだ軽いので網の浮力のみで支えきれてます。
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さてさて順調に育つかな~?







水耕栽培5 [水耕栽培]


しばらく水耕栽培の記事から離れてしまっていたので
久しぶりにレポートいたします。
現在までの状況としましてはタイマーにて1日約6時間
LED照射を続けて育成しています。
もう少し成長したら養液にエアーポンプでエアレーションしていこうと思います。
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写真に写っているのはチマサンチュ君、サニーレタス君、バジル君です。
クレソン君は発芽してはいるものの
まだスポンジ育床に移植するまで成長が見られません。
クレソンはスーパーで買ってきて余ったら水につけておくと簡単に根が出てきますが
種からの状態では現在苦戦ぎみです。





水耕栽培4 [水耕栽培]


ここ2日ばかりほったらかしでLEDを太陽光代わりに照射して
屋内で育成してしているお野菜君たちのレポートです。
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相変わらずサニーレタス君とチマサンチュ君たちは順調に成長していましたが
バジル君、クレソン君らが少し遅れをとっている感じです。
そしてミックスレタスだけが発芽を観測できていません。
もう少し様子を見てみようと思いますが、経験上、なんらかの理由で発芽に失敗しているような気がします。

お天気が良い日が続いているので屋外で育成した方が成長は多分早い
(使用するLED光度&照射時間にもよる)と思いますが
その分他の害虫なども成長する時期でもあるのもこの時期ですので、
害虫などの付く心配&駆除の少ない屋内水耕栽培にメリットがあると感じます。
ちなみに屋外でも花や野菜を育てていますが、今の時期、
害虫の捕殺や比較的安全な薬剤の散布を行い始めています。
そして少しLEDについてもお話させて頂きますが、
LEDの光源としてのメリットとしては他の光源と比べて発熱が少ないので近距離
での照射が可能な為、消費電力が少なく済みますし、
他の光源より、コンパクトな栽培スペースで植物を育成することが可能です。
ですがLED自体は発熱する為、育成LEDを自作する場合、
その熱量に合った放熱対策をする必要があります。
さもないと長寿命を売りにしているLEDなのに著しく寿命が短くなり、
結果的にコスト高となってしまいますので注意が必要です。


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水耕栽培3 [水耕栽培]


昨日発芽したチマサンチュ君とサニーレタス君を再度確認したところ
さらに急成長していたので早速元気の良い個体を選んで育成用スポンジに移植していきます。
DSC_0028.jpg

100均などで売っているスポンジを使う場合は
2cm角ぐらいにカッターで切ってから植え付けの為の切り込みを入れ(下まで貫通させること)
作っておきます。次にスポンジを指やピンセットなどで養液に押し付けて十分に湿らせておきます。
DSC_0031.jpg

養液とは水耕栽培で植物を育てる為の栄養分の含まれている液体の事で
いろいろな商品が販売されていますのでお好みで選んで使用してください。
例をあげるとハイポニカが有名で使ってる方が多いのではないでしょうか。

それではピンセットで優しく移植していきまぁす。
移植の際、自分はできるだけ植物にダメージを与えないように樹脂製のピンセットで移植します。
DSC_0033.jpg
地道な作業の末、移植完了~!!

でもって今回は完全室内水耕栽培と宣言しておりますので
屋外には出さずに植物育成用LEDの光をあてて成長させていきたいと思います。
そしてこのLEDの電力は別記事で製作したソーラー自家発電でまかなってます。
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水耕栽培2 [水耕栽培]


発芽を待ちブログ更新もしばしお休みかと思っていたのですが、
仕事から帰って昨日のお野菜の種君たちに再度対面してみると
ぬわぁんともう発芽してるお野菜君があるではないですかっ!(ちょっとオーバー笑)
DSC_0014.jpg
ちなみに今回完全水耕栽培の為に種まきをした
お野菜君たちは
・チマサンチュ
・サニーレタス
・バジル
・クレソン
・レタスミックス
5品目です。
そのなかで室温24度前後で種まき翌日に発芽したのは
チマサンチュ君とサニーレタス君でした!
おめでとう~!!バチパチ!!

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水耕栽培1 [水耕栽培]


植物を見ていると心が和みますよね~
日々のストレスも癒されます。
なので自分は植物を栽培して楽しんでいます。
そして観賞用だけでなく、食べることのできる野菜を栽培するもの好きです。
料理にちょっと添えるだけの野菜なんかいちいち買ってると
使いきれずに余っちゃったりして損した気分になりませんか?
なので脇役的な野菜をいつも育ててますが、
今回は完全室内で水耕栽培をしてみようと思います。
水耕栽培のメリットはなんといっても土を使わないので
栽培には興味はあるものの土や虫が苦手でやっていなかった人でも出来るところです。
食卓の傍らで自分で育てたクリーンな野菜を食べれるなんて幸せだと思いませんか?
実は前から水耕栽培をおこなってまして、失敗と成功を繰り返し、
何とか中玉トマトを完熟状態で収穫するところまできました。
しかーし、トマトは大きく成長&結構な太陽光を必要とする為、
完全屋内水耕栽培をするには
大きめの栽培スペースと本格的な育成用LED照明などが必要になってしまうので
今回はあまり大きくならない野菜達で完全室内水耕栽培を行ってみます。


まずは各種お野菜の種を発芽させる作業をします。DSC_0200.jpg
清潔なプラコップにキッチンペーパーをカットして、霧吹きで水をかけ湿らせます。DSC_0202.jpg
そこにお好みの種を振りかけラップでふたをして完了です!DSC_0203.jpg
複数の種を発芽させる場合、各コップに野菜名を書いておくと後で
「なんの野菜だっけ?」ってなりませんので書いておきましょう。

それでは発芽を待ちましょう!!




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